先住民の教育
先住民以外のオーストラリア人に施されている教育課程の大部分を、先住民やトレス海峡諸島民は自分たちの文化を無関係であると思っています。先住民やトレス海峡諸島民の学生の在学期間は全国平均より短いのですが、最近中等教育奨学過程への入学者が着実に増えています。先住民教育援助計画(ABSTUDY)によって、12年生への進学率は1979年の7,5パーセントが、1991年には31パーセントに上昇しました。また10年生への進学率は1979年の66パーセントが、1991年には71パーセントになりました。 教育を受ける機会も増えています。1989年の10月連邦政府は全国先住民教育政策(AEP)を施行しましたが、これは次のことを保証するため立案されたものです。 ・教育関係の政策決定に先住民とトレス海峡諸島民の関与 ・教育サービスの機会均等 ・教育への参加促進 ・固有の歴史・文化を教育課程に導入 この政策は先住民とトレス海峡諸島民都の広範な協議の結果生まれました。 AEPはすべての州、準州、特別地域政府、先住民およびトレス海峡諸島民教育関係団体、ならびにオーストラリア連邦政府の支持を受けています。
アボリジニについてに戻る
参考資料:1993年オーストラリア大使館広報部発行「最初のオーストラリア人」より抜粋
COPY RIGHT: DINKUM AUSSIE CLUB
|