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先住民の保健
白人による植民が始まるまでは、先住民とトレス海峡諸島民は栄養のバランスの取れた食べ物を取り、健康的な生活を営んでいたようです。しかし異人種との接触で、土着の住民たちにほとんど、あるいは全く抵抗力のない病気が持ち込まれ、これが急速に蔓延していきました。そして、これまでの伝統的な食べ物から、栄養価の貧弱な西洋風食べ物への移行で、この事情は一層悪化しました。 さらに最近では、呼吸器疾患、B型肝炎、耳鼻科疾患など伝染性の病気や、生活様式に影響された心臓血行障害、糖尿病などが、オーストラリア土着住民の健康を大きく脅かしています。アルコール飲料、その他の物質の乱用もこうした病気を悪化させています。
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