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| アボリジナル・アートの種類 アートには様々な種類がある 1.点描画(Dot Painting) その昔、中央オーストラリアの砂漠地帯に住むアボリジニが食べ物や水、動物の在処などを示すのに幾何学的な模様を地面に描き、地図の様に使っていたものです。近年ではキャンバスに描き、この点描画が誕生しました。 2.樹皮画(Bark Painting) 北部、アーネムランドのアボリジニが樹の皮を剥がして、そこに鳥や動物、精霊の絵を細かい線で描いたものを樹皮画といいます。樹皮画の中には線を交差させて陰影を付ける「クロスハッチング」という画法もあります。 3.X線画(X Ray Painting) 主に北部の壁画に見られる画法で、骨や内蔵までをまるでレントゲンでとったように描いたものをX線画といいます。これは「この動物のここが食べられる」とか「ここは決して食べてはいけない」などということを伝達するために用いています。この画法が遥か昔から用いられていたことは驚きです。 4.その他 西オーストラリア北部キンバリー地区の画法もまた他の地域と違う独特な画法です。また同じ北部オーストラリアでもTIWI島に住むTIWI族は他の部族にはない、トーテムポールに独特の線画を描きます。中央オーストラリアでは焼きごてで彫像物に模様を付ける方法もあります。そして伝統的な画法を守り続ける一方で、新しい画法やタッチを意欲的に取り組む若いアボリジニのアーティスト達も増えています。
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